(7/7)
load classesに関して、V7.1のときにprocedure classの更新時のパフォーマンスを改善した、というのがありました。関連あるのかどうか根拠はないですが、これのversion以降では、動的にload classesしたときは、procedureをdrop/create・再作成したほうが無難なようです。更新用にjarをロード後にprocedureを再作成すると、(再作成前に)戻ってこないqueryが戻ってくるようになりました。
(5/2追記、この記事に書いたことについて、このときのコードによりも、どうも動的にload classesしたあとに、groupbyの結果が戻ってこないのかも、なにか興味のあることが、わかったらそのこと書きます)
VoltDBのcommunity版結構ちょくちょくgit pullして最新のもの動かしてみてますけども
おととい引いたものは、特定の条件でものすごーく動かなかった。
特定の条件というのは、集計queryでgroup by使っているとき、where句条件にindexのついていない項目を指定しているとqueryが戻ってこなかった、というのに出会いました。
>|select ip,sum(bytes) from tablename where ip=.. and flag=.. and ts>.. group by ip;