2007年一月に購入したX61、起動するとファンがすぐ回りだして熱くなるので、グリス塗ることにした。先週川崎にある秋葉が本丸?のPCパーツショップで買っておいた。
年をとったら分解も楽しいよりも先にきついと思うようになってしまった。はぁ。
で週末で、結局やりたがり感よりも義務感先行(わざわざ買ってきたから)で作業はじめた。
IBMのマニュアルPDF見ながら小一時間いや2時間くらい。
終わって電源入れたら短いビープ音
ぴ、ぴぴぴぴ、ぴ
で起動しない、あせった、というより先にあきらめ感情、これも年だからか
マニュアルには、短いビープ6回パターンは書いてない、が多くがシステムボードかDIMMが原因とある。
思い直して、わざと違えた箇所に、メモリを元と逆に入れていた、(元1Gに対し追加2Gしていた)、2Gをプライマリぽくさしたつもりが、これがX61的にNGだったらしい。
入れ替えたら起動してくれた。
ThinkPadイイ!
書いておくと、あと不注意でネジ(ボードのほうの一個)ひとつバカにしてしまった。あきません、技量の衰え。。
けどさすがにスペックといまどきのさらなるコンパクト性から更新するかもしれない、そのうち、気力があるうちに。。。
ついで書き、昔話:このX61は指紋認証デバイス付なのですが、WiFiONのままサスペンド、閉じているときにWiFiOFFにしてれレジュームしたら指紋認証デバイスが認識しなくなったことがありました。このときは大変でした。指紋認証デバイスもUSBせつぞくらしくサスペンド時にUSBの順序?みないなのが変わるといいことないみたい。あのときはどうやって修復したんだっけか、デバイスドライバ再インストールだったような記憶。