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このインターネットの片隅で、バルスと唱えてみる

日本神話に目を向けてみる

ちょっとした小さな契機で、「天皇家の'ふるさと'日向をゆく」という本を読み始めました。薦めてくれた人は、書いた方はもう亡くなられたよとうかがってたのですが、ちょうど読み進めているあいだの昨日にも作者の方にゆかりのある記事が目に入ってきました。
「誰もが認める破格の人」梅原猛氏お別れの会 - 産経ニュース

日本神話については、メジャーな話だけさわりを知っている*1程度です。最近他愛ない機会に因幡のしろうさぎ話を知らなかった人に(偉そうに)話したあとに、やっぱり自分もわかってないや、て思い、一通りあらすじつかもうといろいろ記事本等チェックしてました。どうも物覚え悪いのか*2

梅原氏の書き口は、実際に旅して体験感じたことを神話に当てはめられるかを試みていきます。その意味するであろうことを実際の暮らした人々の心に思いを馳せていくようになっていて、それが自分には直接的にも間接的にも話として意味ある流れとして分かりやすかったのです。

本の中には、日向の地方のサクセスストーリー、みたいな表現ありました。日向編が、神がかった力のある人物の物語であるかもしれないし、自分にはわりと普通だけどちょっとした技能と運のあったスタートアップのいい方向の顛末話にとってもよいかなぁ、みたいに頭の中に組み立ててます。


なぜ日向の人たちが東に向かって冒険を始めたのか、それも知りたいと思ったら本の最後のほうにもその問いかけはありました。ページが足らなかったのでなくそれを納得をもって理解するにはもう少し新しい旅と発見が必要なのかもしれません。

*1:つもり

*2:物忘れageに突入してますが