車で東海道金谷宿近辺から大井川西側に沿って北上していき国道362号線で静岡市まで下っていきました。お茶畑の棚の連なる景色、大井川が立派に流れていく景色を楽しむことできました。富士山のイメージを強く持ってしまう静岡県ですが、それと違う山間部の景色を知ることができました。
舗装された道をすいすいと進んでしまいましたが、基本的におそらく川に沿った古代からの街道・生活道だったんであろうが想像できます。
写真はこの日の経路の北端から少し進んだときの、馬路トンネル（未完）とあった場所で取ったものです。この直後からは涙目の運転でした。道幅は結構な勾配＋2車線未満の箇所が多く、それでも国道とあってか道路の状態が極めて悪い状態の場所はなかったように思います。整備してきている人々の苦労が思われました。
(この日は温泉にはよれてないです。)
