プリペイドクレジットカードを使ったときの経験とひとつ分かったことの話です。海外クラウドの購入の支払いにはいまのところVプリカ+paypalつかってます。支払いをコミットするといつもそのタイミングでVプリカ+paypal両者からemailが来ます。
今日取引履歴をチェックしていたらVプリカ取引履歴での品目が JIETUTOTANMATU となっていてpaypalからのメールのない細目を見つけました。金額的には¥500以下で、Vプリカの履歴では5月1日早朝4時頃にトランザクションが成立していました。こんな時間には*1なにもしていないがこれはなにか?としばらく悩んで、もっというと不正利用されたことを疑ってました。
これ結論は、国内のvpsWebARENAのときの決済のトランザクションで正しいものでした。
当初は
- まずWebARENAにVプリカをクレジットカードとしての支払い方法で申し込んだことを忘れていた
- 品目(JIETUTOTANMATU)が何を指すか全く分からなかった
- トランザクションの時間からしてもなにか普通には見えない
まあ時間はバッチ処理であればきわめて普通なんでしょうが、金額もぱっと見*2なにを指すのか見当がつかなかったです。
Vプリカには、カードを使うときだけカードを有効にする「セキュリティロック」という機能があるそうです。自分はこれを使っていなかったのですが、よくVプリカのwebページを読むと、「セキュリティロック」が無効の場合には不正利用の補償対象外となるそうです。そのように読めました。
正体が自分の中でわかるまで、品目で検索してもそんな事例も見つからず、少額で細かく稼ごうとする不正手法でもあるのかと想像してました。Vプリカの「セキュリティロック」をかけておらず金額も小さかったので、これは教訓としの授業料とし、今後は試用前にかけたロックをはずすような使い方に改めようと思った次第です。。*3結果は、被害にあってはいませんが、vプリカに関してひとつ覚えました。*4