Netdata 複数サーバにいれてから、Pluginを観察してました。まずfpingというplugin設定しました。
fpingというpluginは、名前のまんまfpingというコマンドをforkしてるようです。このコマンドはnetdata出力というオプションが備えられてるようです(オプション-N)
5ノードをメッシュにしてaverageの例 南米に置いたノードと東ヨーロッパのノードの間のチャートに面白いよろしくない山がでることあるようです。:-)
設定は/opt/netdata/etc/netdata/fping.confを書いてsystemctl reload netdata.serviceで反映です。メッシュを維持してノードを追加すると全ノードで同じことすることになるので継続していくにはansibleぽいのが現実には必要かもです。
fpingでTTL(hop)の変化がとれるかとか期待を持っていましたけども、それを実現することはできませんでした。んー監視メトリクスとしてTTLに着目することはないのかなぁ。
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- latency avarage : round-trip time
- packets : packet success % (the opposite of packet loss %)
- quality : number of packets sent and received within each period.
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