表題の用語は、169.254/16で表されるIPv4のリンクローカルアドレス帯のこと、だそうです。初めて認識(`・ω・´)
windowsとかでたまに見かけていたけども、まあ特別な割り当てってのはあるよね程度で、ウン十年しらずにいました。
awsのec2はめったにさわることないですが、awsだとこれに属する特定のアドレスへのアクセスによっていくらかの情報が得られる、とのこと。
vultr.comだとまずbgpセッションのneighbor先に使われる、ということを知ってます。作ったインスタンスにかかわらずユーザーからは同じアドレスで設定できるデザインになっています。
その他にも、自身のインスタンスに関するパラメーター・メタデータにアクセスするときに使うことが出来るようです。*1
自分の環境で積極的に使うメリットがあるのかどうか、もう少し勉強することにします。
*1:このへんはaws ecも同じ雰囲気?