raspberry pi zeroでLiバッテリーを使うつもりで、UPS機能のある充電ボード(+Liバッテリー)をAmazonにて購入してみた。届いたモノはボードとバッテリ、あとスペーサ・ネジとかが小さな箱に収まっていた。説明書とかは全部web,github.comで参照できる。こうすることでお値段も抑えてもらっているのだと思う。
開封してつないでみると、Liバッテリーは充電してあるらしかった。バッテリー充電レベルをLEDが点灯した、が、む、間の1LEDが未点灯。4つのうち3レベル目だけ未点灯という状態はgithubにある説明にない。そういえばと、Amazonのレビューに似たことが書いてあった。LED実装不良状態にあたって、半田しなおしたらちゃんと点灯したらしい。ならばとまず乾電池3本+330ΩでLEDがつくかどうかチェックしてみる。点灯しないLEDも電圧をかけてあげらた点灯したのでLED自体は生きているもよう。表面実装LEDの半田付けなんてやったことないけども、勢いではんだ付けしなおしてみた。結果は、無事点灯するようになった。ちょっとLEDが曲がってしまい、少しLED周辺基盤も黒くしてしまったけども。こういうレビュー書いてくださる人は私にとっては神です。
このボードはLiバッテリーを充電しつつpiに給電し、Inputが切れたときにLiバッテリーからの給電に切り替えてくれる。容量が4000mAhあって、いま考えているzeroの使い方ではバッテリーに切り替わっても丸一日は持ってくれそうと見込んでいる。が、ちょっと想定外だったのがバッテリレベルLEDがつきっぱなのはよけいな消費電力になりそう。